ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

春雨と枇杷

朝から雨。


昨夜、女房が旧宅から新居にやってきた。
娘達に「久しぶり」と声を掛けられて・・・。
普通の母親に比べて娘達との関係が希薄なのかも知れない。

恐らく、一週間どころか一ケ月いなくても娘達は気にならないかも知れない。
それは旧宅の頃から変わらない風景。


新居は長女が建てて、長女が中心である。
長女が稼いで、私が家を回している。
次女はなぜか長女に敬語で話しかける。
次女にとって姉は畏怖すべき存在らしい。


女房と長女の関係も微妙だ。
昔からそうだが、女房が長女を叱る姿を見たことがない。
長女が思春期の頃、私は仕事が忙しくて殆ど家に居なかった。
あの頃何があったのか私は知らない。
色々な葛藤の末、今の長女がある。
恐らく、そんな時期は母親が相談役なのだろうが、女房は役不足だったのか・・・。
人生の岐路に立つと長女は私に相談していた。


結婚願望ゼロと言う娘達、このまま4人家族で暮らしていくんだろうか。


庭の枇杷がなんとなく実を付けているように見える。

枇杷なんて初めて植えたので様子が分からない。
女房の実家にも枇杷の木があるが、生まれてこの方実を付けたことがないと言う。


枇杷の実って、いつ頃なるんだろう。


春の雨に枇杷は何を思っているのか・・・。

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