ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

娘の願書提出

いよいよ高校受験も本番間近と言うことでさすがに脳天気な次女も顔が引きつり始めています。
今日は公立高校の願書提出指定日と言うことで娘を連れて厚木へ行きました。
本来は自力で行かなくてはならないんだそうですが、うちの場合は転居先に近い高校と言うことで県内ではありますが、まともに交通機関を使って行くと2時間強かかる場所にあります。よって、車に乗せて向かった訳です。
今の自宅からですとバス→電車(7駅)→電車(始発から終点)→電車(一駅)→徒歩と言う具合です。新居からですと、徒歩→電車(二駅)→徒歩です。
規則だと携帯電話は持っていってはいけないらしくて、迷ったらどうするんだろうと思いました。なにせ、一度も電車で行ったことがなくて、本人も不安そうだったので・・・。

実は先週にも私立の願書提出がありまして、こちらも交通機関を使うとバス→電車→電車→バスと言う経路で約2時間かかります。ただし、車だと1時間掛かりません。
学校に到着して次女が願書を持って受け付けにいったのですが、すぐに戻ってきました。
聞けば、併願届けに校長印がいるのに押されていませんでした。担任が二度チェックしたそうなんですが、なんと言うことでしょう。
結局、自宅に戻り中学で校長印を貰って再度高校へ行ったわけです。


で、昨日は学校に電話をして、明日持っていく書類にの不備はないかしっかり確認してくれと文句をたれた訳です。
前回の私立の件を話すと承知していたらしく丁重に謝られました。明日はそうそう簡単に戻って来れる場所でもないし、受付日が明日だけなんだから大丈夫なのかと念を押したわけです。
さんざブーを垂れて、あなたは誰だと聞くと校長だと名乗りました。声が若いから普通の教諭のつもりで話してたんですけどね。
まあ、責任者なんだからクレーム付けられても仕方ないですね。


電話のやり取りを横で聞いていた次女が「お父さん、怖い者無しだね」と言うので、「怖いのは税務署と交通取り締まりくらいだ」と言うと笑ってました。


そう言えば、自分も高校受験の時、土建屋の親方だった父親に黒塗りのグロリアで正門まで送ってもらったのを思い出しました。周りの受験生達はなんだぁみたいな顔をしてたのを思い出します。担任から無理だと言われた私立でしたが、強引に受けてなんとか合格にこぎ着けました。元巨人の江川さんがいた大学の付属ですが、大学と施設が共用だったので学食で江川さんが昼飯を食べているのを良く見かけました。
放課後に江川さんがブルペンみたいなところで投球練習をしていましたが、たまに冷やかしにいって「おーーい。ダンボー」なんてからかうと剛速球を金網に投げてきます。
あの球は絶対に160キロは出てましたね、憎しみがこもってましたから。(笑)


懐かしい思い出ですね。


さあ、受験まで10日を切りました、次女よがんばれ。


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