ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

竹垣工事始まる

やっと金曜から竹垣の工事が始まりました。
金曜の夜遅くに新居に到着してライトを手に様子を見に行きました。
竣工から半年で南側のフェンスが全て撤去されていました。


う~ん、現状のフェンスの前に竹垣を固定するやり方でやって欲しかったんですけどね。
聞けば、元のフェンスは深さ15センチくらいしか柱が埋まっていなくて、ここにもろに風を受ける竹垣を付けると強い風で倒れる可能性が高くなるんだそうで・・・。


でもって、ブロック塀に新しい柱を埋め込むための穴上げが始まりました。

グリグリと削っていきます。
そして、こんな感じになってます。

両端が薄いので慎重に削らなくてはならないらしくて、一つ削るのに30分程かかってました。


柱は全部で7本立てるようで、こちらは深さ40センチまで埋め込むそうです。

これが資材ですね。


今日は5本までしか柱が立てられなかったそうで、予定を変更して日曜の午後にも来るそうです。そうしないと月曜日の工事が出来ないんだとか。
それにしても、日曜の最低気温がマイナス3度と言われてるなか、本当にご苦労様です。


ついでなので、竹垣の向こうになるお隣さんに挨拶に行って来ました。
隣接する家は老夫婦がお住まいのようで、市会議員をやっている息子さん夫婦は敷地内に建っている別棟にいるんだとか。ここは敷地だけで1000坪以上はある地主さんで、貸し駐車場なんかもやってるようです。
しばらくお話をしましたが、話し好きの元気なご婦人でした。まあ、今後もうまくやっていけそうな気がしました。


で、午後から積水の営業さんが検討中のご夫婦を連れてやってきました。
平屋で全館空調を検討されているとか。わざわざ千葉から綾瀬まで来られたとか。
いかに積水ハウスが全館空調の実績が少ないか分かります。
取り敢えずは中に案内して色々な質問にお答えしました。
快適さに関しては身をもって実感されたようです。
気にされていたのは湿度や換気ですかね。
湿度に関しては乾燥するため加湿器は必需品と答えました。一応、加湿機能付きの全館空調なんですけど、人間の為と言うより家の保全用と言うレベルですね。
家の造りや収納、地震対策や介護対応など参考になったと言うことでした。
でも、意外に一番気に入ったのは鏡面仕上げのパナの冷蔵庫。これが欲しいと奥さんが型番をメモして行きました。確かに私らもお気に入りです。
後は、キッチンのシンクの前にある小窓でしょうか。これは住まいの参観日にこられた方達も絶賛していて、アイランド型は止めてこっちにしようと思った方もいたそうです。
良い家が建つ事をお祈りします。


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