ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

全館空調の連続稼働

連日、長女の引っ越しの為に旧宅と新居を往復しています。


12/16から全館空調を暖房で連続稼働させています。


結果、新居に到着して玄関を入ると暖かさにホッとします。


現在のモードは暖房(自動)です。
昨夜は外気温3度まで下がった綾瀬ですが、室温は22度で安定していました。
ちなみにHEMSに表示されていた消費電力は約1Kwです。


稼働中の家電品は冷蔵庫、大型加湿空気清浄機、リビングのダウンライト、55インチテレビ、浴室換気扇です。


室温が安定しているので空調の吹き出し口からは換気用の温い風がゆるゆると吹き出している程度です。


昨夜は長女用の衣装ケースなどを購入して来て組み立てをしていましたが、額に汗をかきながらの作業でした。


暖房は手動で低めと高めに設定も出来ます。高めに設定すると25度くらいまで室温が上がります。


私は暑がりなので暖房(自動)若しくは手動の低めに設定しています。


家人は全員フカフカスリッパを履いているので足下の寒さは全く感じていないようです。
異常な寒がりである長女が快適だと感想を述べておりました。


裸足で暮らす方は少し足下が冷える感覚はあるかも知れませんが、これは吹き抜けリビングでの話で、各個室は問題ありません。半袖で過ごせます。


体感温度に関しては個人差があるのでなんとも言えませんが、寒がり揃いの我が家の女性陣達からの不満は耳にしていません。今の所やっぱり床暖入れれば良かったと言う声はありません。


ちなみに個室ですが、娘らの部屋の床はカーペット敷きです。これらの部屋は蓄熱効果があるのか特に床も暖かくなるようでとても暖かくなっています。


昨夜、年末の挨拶に積水の営業さんが新居に挨拶に訪れましたが、家の中に入ってきた途端に暖かいですねぇを連発しておりました。全館空調の快適さを体感したでしょうから、これからは断熱の家と全館空調の組み合わせを積極的にアピールするかも知れません。

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