ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

こだわりの無い家

私の友人にビールはキリン以外飲まないと言う友人が居ます。それは徹底したもので、キリンを置いていない店には二度と行きません。また、車はトヨタと決めている友人もいます。


こだわりなんでしょうね。


私はと言うとこだわりはありません。


あるかなぁ・・・。


服なんて靴下や下着、ズボンもシャツも全部ユニクロです。


あっ。これってこだわりではありません。一カ所でいっぺんに買ってるだけです。


釣り具だって、SHIMANOとDAIWAがごちゃ混ぜだし。車だって、今まで20台以上乗り継いでるけどメーカーバラバラだし。酒も飲まないし。音楽だってジャズ以外は音楽じゃね~なんて言わないし・・・。


これは家についても言えるんでしょうね。


設備について、みなさん色々なメーカーの製品知識が豊富ですよね。キッチンはどこがいいとか、照明はここがいいとか。


私は今のところ、提案頂いている標準品?で行こうと思っています。
たぶん、今の提案設備より価格が下がらないかぎり変更はしないでしょう。
キッチンについてはIHで食洗機付きで、収納がたくさんついてるやつ以外に要求していません。
女房もそんな感じで、自動の蛇口みたいのがあるみたいよと言うと、不要の一言でした。
まあ、今の建売に比べれば全て良くなるだろうし、基本性能を満たしていれば不自由なく暮らせると思っているようです。


汚れ難いとか掃除し易いなどの希望はありますが、これはこだわりじゃないですよね。


今週末からインテリアの打ち合わせが始まります。
コーディネーターの方に始めて会うんですが、カタログを広げて高そうなものを奨めるんでしょうかね。なんか、怖いなあ。


強いてこだわってると言えば、家自体の造りでしょうかね。


そう言えば、積水の営業さんから矢継ぎ早に電話が入りました。
私のスケジュールを押えたいのだそうです。


司法書士との打ち合わせ、解体工事の監督と現地視察、銀行との打ち合わせなどなど、どんどん来年の予定が埋まっていきます。


そりゃあそうでしょう。
現時点で決まっているのは解体工事の開始日と地鎮祭の日程だけですから。(笑)

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