ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

連日の新居

今日は冷蔵庫が配達される日なので新居に行って来ました。


昨日設置したスプリンクラーはちゃんと仕事をしてくれているのか心配で真っ先に庭へ。
ちゃんと仕事してくれていればこんな感じなんですが・・・分からない。

なにせ、朝7時に撒いてるので11時に到着しても湿っているようないないような。
結局、端の方には行かないので手撒きしてました。


そうこうするうちに電気屋さんの配送チームが到着。
早速、搬入経路と設置箇所を確認。


「旦那さん。玄関からだとちょっと狭いですねぇ」
「あっそう。じゃあ、横から裏に回ってテラスから入れて」
しばらくして
「旦那さん。脇の通路なんですが、フェンスと雨樋の隙間が狭くて無理ですねぇ」
「うそん。マジ~」
ソファーやベッドは通ったのになぁ。
すると別のお兄さん。
「フェンスの向こうの駐車場から重機で吊るしかないかなぁ」
フェンスの向こうはこんな感じ、やれないことはないけれど・・・。

すると別のお兄さん。
「なんとかリビングの入り口を通りますよ。養生しちゃうと無理ですけど」
ホッと胸を撫で下ろす。
結局、どちらかに傷が付くかも知れないと言うことを了承して入れて貰うことに。


相変わらず水撒きをしているとお兄さんが設置完了を知らせてくれました。
どうやらどちらにも傷が付かずに設置が終わったとのこと。


さすがやね~っ。(^^)


で、設置した写真がこちら。

ドアがミラー加工なので反射して良く見えませんよね。


まあ。冷蔵庫です。


600リットルに進化して中も随分広くなった気がします。
その他の家電も増えたでしょ。(笑)


さて、電気屋さんが帰ると旧宅から持ってきた植木を移植することにしました。
この鉢、今は亡き母が20年前に持ってきたもので、鉢の中は根がとぐろを巻いて、さららに下の穴から膨大な根が伸びていました。
タイル張りの上においてあったので行き場が無くなった根は凄い有様でした。


プラスチック製の鉢を電動カッターでズタズタに切り裂いて根を傷つけないように分離。
次ぎに穴を掘っていい感じに埋め戻しました。


そして、こんな風になりました。

友人がこれはなんと言う植物だと聞くのですが、実は私も知りません。
果たして移植する必要がある植物だったのかも分かりません。ただ、20年も窮屈な鉢の中で頑張って来た努力に報いたい一心で自由な地面に植え直しただけなのです。


どなたか、この植物の名前をご存じですか?


これって、観葉植物なんでしょうかね。


次回は3つあるアロエの鉢を持って行って地植えにします。
他にも鉢があるんですが・・・どうしようかなあ。
どれも知らない植物ばかりです。








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