ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

住居表示を張りました

まあ、張ったと言っても写真を掲載する訳にもいかず、数字をボカすとただの青い鉄板だったりする訳です。
金属と陶器の接着が出来ると言う接着剤を途中のビーバーなんちゃらで購入して持って行きました。
二剤を混ぜて使うタイプで、最初は剥がれて落ちたしまったんですが、何度か繰り返すとようやく固まり始めたのか、帰る頃にはしっかりと張り付いていました。
道路入り口から玄関先まで張る場所がなくて、結局は玄関のインターホンの横にしました。これで配達の人も確信を持ってポストに入れられるでしょう。


そして、シャッターを開けて怖い物見たさで庭を見ると・・・。

こんな感じになってました。この生命力は恐れ入りますね。

近いうちまた草刈り機で成敗しないといけません。
作業用のつなぎでも買いましょうか。普通の服でやると悲惨なことになります。
全身草汁混じりになっちゃいます。


それから、今回はエコキュートのお湯を使うためにお風呂にお湯を張って、もったいないので初風呂してきました。広いお風呂は気持ち良かったです。


16時を回ったので帰宅することにしたんですが、帰りの道で東の空を見ると。

見事な積乱雲です。
また、都心でゲリラ豪雨でも降りそうな、そんな雲ですよね。
植木やプランターに水やりをしなくていいんですが、通勤される方々には迷惑な話ですよね。女房なんて文句タラタラです。


さて、話は変わります。
ついにシン・ゴジラを見てきました。

ゴジラの前にある橋は多摩川に架かる丸子橋と言う橋です。ここは私が通勤で毎日バイクを走らせていたところです。橋の大きさを知っているのだけにゴジラの大きさが分かります。
鎌倉から上陸したゴジラは徒歩で来たわけです、つまりこの途中に我が家があるので被害甚大だったはずです。(笑)
見慣れた景色が随所に登場して、これは大変だとスクリーンを見上げていた次第です。


今回の庵野ゴジラですが、歴代のシリーズの中でも一番気色が悪かったですね。
何度かの進化を遂げて行くんですが、目がとっても気持ち悪かったです。あれって、サメの目です。無感情な目はとても怖いです。
魚の目を怖がる人がいますが、分かるような気がしました。


東京駅でのシーンは圧巻でした。人間の無力さと言う意味では超大型台風や巨大地震に共通する通ずるものがありました。
自民党の代議士で元防衛大臣方がこの映画を見てこれは防衛出動ではなくて災害派遣だって言ってましたが、まあ災害派遣ですかねぇ。


劇中の台詞で「ゴジラは歩いているだけだ」って言うのがありましたが、台風の列島縦断みたいなものだと思いました。
台風に自衛隊の最新兵器なんてなんの役にも立ちませんしね。ゴジラはだから自然災害のカテゴリーに含めるべきだと言った代議士先生の意見は最もかも知れません。


今回のゴジラはエヴァンゲリオンを見た方にはニヤニヤする場面が多かったと思います。なんたって、あのBGMはそのまんまです。

それでも、庵野監督のゴジラは面白かったです。


続編を作るかどうかは定かではありませんが、今回はゴジラの圧倒的な強さを誇示できたのではないでしょうか。


2018年にはハリウッドゴジラの第二弾も登場するようで、とっても楽しみです。




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