ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

エコキュートの疑問

釣りから帰って爆睡してしまいました。

運転手が私一人なので、往復3時間の運転と釣りで疲労困憊していたのでしょう。

昔は道具を積んだ車で出勤して、深夜まで仕事をして寝ないでそのまま伊豆や房総に出掛けて釣りをしていたものです。


寄る年波には勝てませぬな。


さて、設備の話です。


今度、新居に設置するユニットバスの浴槽は保温機能が高くて、蓋をしておけば5時間で2度程度しか温度が低下しないと言うものだそうです。


「そいつはすげーや」と驚きました。


現在の風呂は一般的なガス風呂です。自動保温や追い炊き、足し湯などの機能があります。

新居ではオール電化にしたためガスを使いません。給湯はエコキュートです。


このエコキュート、安い深夜電力でお湯を沸かして貯めておくものだと聞いています。


お風呂にお湯を張るときは貯めたお湯を適温にしたものを使うのは当たり前として、冷めた時はどうするんたろうと疑問が湧きました。

当然、貯湯タンクから熱いお湯を追加して設定温度になるように調整してくれるんだろうなと思っていました。でも、それをやるとお湯が増えちゃいますよね。むむむ。

そこでメーカーのサイトなどを調べてみました。

最近の新しいタイプはちゃんと追い炊き機能があるんだそうですね。

原理は貯めてある高温のお湯の中にパイプがあって、その中を冷めたお湯を通して熱交換で温め直すと言う事でした。よって、エコキュートの追い炊きは電気代がかからないんだそうです。ただ、ガスのように急に温めると言うのは無理で、温度設定をしておけばその機能を使って温度を維持しておけるそうです。


納得です。


うちのようにみんながバラバラの時間に入浴する家庭では保温お風呂は有り難い機能です。


それから、夕方に営業さんからメールが入っていました。

リビングに面した屋根付きのテラス(カバードポーチと言うHMもあります)の床なんですが、ウッドデッキにするかタイル張りにするかと言うものでした。

テラスとリビングはバリアフリーにするため床の高さが同じになります。雨が降った時に部屋に水が入らないようにする必要があるんだそうです。ウッドデッキだと板の隙間から水が捌けるが、タイルの場合はそれが出来ないのでグレーチングを配置しても良いかと言うものでした。私はタイルにしたいので、そうしてくれと返事をしました。

テラスは基本的に屋根が掛かっているし、さらに軒を1メートル近く出しているんですが、南向きだと台風とかの大雨が降ったときにはさすがに水が溜まる可能性があるんでしょうね。

完成予想はこんな感じになります。実際は手前に1メートル張り出して、左側にある和室外のウッドデッキと繋がります。グレーチングは部屋との接続部に付くようです。


このテラスの右側には3段落差の池を作る予定です。循環ポンプで水を循環させるものを自作します。成功するかどうかは分かりませんが、一番上には釣りで使う川エビを養殖して、2段と1段は現在水槽でバタバタとしてる2匹のクサガメ達を飼います。

循環ポンプからジョボジョボと言う水音がすれば夏場は涼しげですよね。




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