ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

書斎など

実は私、うちの先生のマネージャー兼、経理兼、シェフ兼、運転手をしていて、それで毎月、お小遣いを貰っています。
不規則な生活に付き合っているため、深夜にいきなり夜食を要求されたりして、明日は何か届くので一日中外出しないようにと言われたりします。


以下の図は積水ハウスから提案のあった先生の書斎です。

正面の壁はアイデアの書いたペーパーとかを貼り付けるコルクボードになる予定です。
この背中に約3畳の書庫兼クローゼットがあります。
左に別に寝室があります。ここと寝室は音楽スタジオより一つランクの低い防音室になります。ランクは落ちますが、全体的に簡易防音にしてある家の中心にあるので、これで十分に性能を発揮するとか。
しかし、すごい本棚ですねぇ。これって特注のエスパースと書いてあります。特注って高くないのかしら。
この区画は独立空調で、吹き出し口が各部屋に、吸気口が書庫内にあります。
このイメージを見せた時、本人はしばらく見つめた後。
「良いね」
とつぶやいてました。


ものは次いでとばかり、私らの寝室なんですが、東側の壁に同じようなカウンターと書棚を作って貰います。今の家には私の書斎があるんですが、新居には居候の書斎は作れませんでした。よって、寝室に書斎スペースを確保しました。
ここに私と女房のPC、そしてホーム用サーバーを設置します。この家、4人家族で7台のPCが稼働しています。だから電気を食うのです。400w/hの電源が7台ですから、2800w/hです。


先生はトイレと入浴以外はほとんど部屋から出てきません。
私にはスマホのSNSで要求が届きます。隣の部屋なのに・・・。


「お腹空いた」
「明日、終日家にいて」
「カフェオレを買ってきて」


みたいな。


まあ。稼ぎ頭ですから逆らえません。
父の威厳など風前の灯火と言うやつですね。


とは言え、今回の家に関しては全て私が仕切っています。建築資金に関してはいくらかかるからと説明をしましたが、本人は「あっ、そう。振り込む時言って」と無関心。


書く以外のことは全くしません。こっちは税理士さんからあの資料を揃えてくれだの催促されてバタバタしているのに・・・。
結婚する気は全くなくて、私が死んだらどうするんだろ。
次女が後を引き継ぐと言ってますが、どうなることやら。
ちなみに、女房は我関せずと言う姿勢を貫いています。なんだか、家族としては崩壊してます。今は平穏ですが・・・。


先生と言えば、最近は直木賞を貰った又吉さんですね。実は受賞前にうちの先生の作品のコメントを貰ってました。それにしても、先に行っちゃいましたねぇ。


さて。今に見てろよ。絶対に新居を見たときにワオッて言わせてやる。

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