ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

間違いを発見!!

今回の投稿はPCで描いた500系新幹線です。



光の反射を表現するのに半日かかりました。なので、背景まで気力が持たず手抜きになりました。


さて、相変わらず積水から受け取った図面を舐めるように見ていたのですが、間違いを発見してしまいました。

これは玄関の部分なんですが、元図では右の部屋の壁と玄関の位置が同じだったのになぜか0.5メートル上がっていました。結果、玄関の靴脱ぎが1.5メートルと狭くなってしまっています。いつの間に・・・。打ち合わせの時には変わっているなんて気がつかなかった。


なんでたろうと下がって見ていくと和室がなんだかおかしい。


メータモジュールの和室6畳は12平米になるはずが10平米と書かれていました。

むむむ。

3×4のはずが、2.5×4に。

これじゃメーター畳6枚は入らないだろうよ。尺畳なら入るけど、ここだけ尺モジュールはないですよねぇ、積水さん。


早速、営業さんと設計士さんに変更依頼のメールを送りました。


ひとつ見つけると他にもあるんじゃないかと邪推しちゃうますよね。まあ、今のところ他には見つかってませんが。


以前にも議事録に書かれた内容が反映されていなかったこともあるので、少しだけ不安になってきました。実は私の家は父親の代まで工務店だったんです。だから、少しは図面を読めるんです。大工仕事も10年以上手伝ってましたし。だから、建築現場に行くのをすごく楽しみにしてます。


そうそう。打ち合わせの都度、営業さんが記事録を書いてコピーをくれるんですが、4時間も打ち合わせしてA4用紙1枚はないですよね。私のシステムエンジニア時代、4時間も仕様打ち合わせをしたら4~5枚では収まりませんでしたよ。大きなシステムの場合はセクレタリーに外注を雇って専門に議事録を書いてもらってました。


まあ、そこまでは要求しませんけど。書いてあることはしっかり反映して欲しいです。


横にいた女房が退屈そうにしていたので早々に切り上げたのが失敗でした。女房もシステムエンジニアなので会議慣れしてるはずなんですが、興味が薄いのがバレバレですね。


これからも目を皿のようにして図面をチェックしていくつもりです。


なにせ暇ですから。


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