ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

新居の周辺

アボカドの水栽培ですが、芽が出てきました。

ちゃんと出るんですね。(*^_^*)

そして、これが入口付近に残した桃の木です。

日曜には花が咲いてるかな?

可哀想に、誰かがぶつかるらしくて、枝が何本か折れてました。

先代から植えてある古木らしくて、御神木として残しました。

桃は邪気を祓うといいますから、家への入口にあるのできっと家を守ってくれると思います。玄関先のスロープの両脇は花壇にしようと思っていますが、桃はその端っこに生えています。最近よく目にするクリスマスローズなんてのも植えてみようかと思います。


家の周辺はですね。

古くからの地主さんが多くて、隣に建売が4軒建っていますが、その他はみんな土地が数百坪あるようなお屋敷や農家が多いです。

通路出口の向かいには16世帯入るレオパレスが建築中です。これも地主さんが土地の有効利用を考えた結果でしょうか。

いずれにしても、この建売以外のお宅は殆どが庭の広いお家ばかりです。

ゆえに、地面の割に人口密度が低いようで日中でも人があまり歩いていません。

南に庭を挟んで大きな平屋が建ってるんですが、そこの息子さんが綾瀬市の市会議員さんだそうです。なんか陳情しようかしら・・・。(笑)

今度現場に行ったら周辺を徒歩で散策してみようと思います。


警備員さんて、警備誘導だけじゃなくて、周辺の掃除もしてくれるんですね。

マメに作業員さんが荷ほどきしたヒモなんかを集めて片付けていました。

お陰様まで現場はゴミもなく綺麗に保たれています。

ところで、駐車スペースですが、レッカー車が入って奥に車が2台、手前に2トントラックと通路にも2台の車が止まってます。

ちょっと広く取りすぎたかなと思いました。もう少し庭に振ればよかったのかも知れません。草むしりは嫌ですが、バランスも大事でしたね。


ところで施主が2日おきに来ては写真を撮りまくって、3時間も作業を見て居るんですから職人さん達もやりづらいかも知れませんね。これまでに撮った写真は数百枚です。

次回からはミラーレス一眼を持っていきます。

ボチボチと準備していたレーザー水準器やメジャー、曲がり尺などの道具も持参します。


工事自体は丁寧に仕事をすればそれなりに納まるものです。積水などは資材をコンピュータを使ってプレカットしているのでまずはキチンと納まる筈です。

要するに作業をしている職人さんの気持ち一つで変わる部分もあると言うことです。

だから、私は職人さん達の休憩時間には差し入れをして一緒になって話に混ざったりしてます。家が元々工務店だったことから建築用語はある程度分かるので、結構楽しい会話になります。緊張感を持って、気持ちよく仕事をしてもらうことが大切です。

4月から大工さんが入って木工事が始まりますが、多分この方達が最も長く現場にいる人達で、良い仕事をしてもらえるように対応するつもりです。


また、近隣の方が来れば挨拶をして、少しでも話をするようにしています。住んでから長いわけですから、良い印象を持ってもらうに越したことはありません。


さて、明日は休工日です。私はこういう日にこっそりと現場に侵入して、あちこちの写真を撮ります。気兼ねせずにじっくりと詳細な箇所の写真が撮れるからです。

何かあった時のための証拠になりますからね。

たぶん、完成までに数千枚の写真を撮ることでしょう。それにしても、本当にデジタルカメラの有り難さを実感します。フィルムカメラだったらどんだけ現像にお金がかかったことやら。



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