ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

着工3日目(地盤改良)

朝から現場に行ってきました。

入口にフェンスが設けられていました。

こちら側でどうしたもんかなあと考えていると作業員の方がどうぞと言ってフェンスを開けて中に入れてくれました。

中はこんな感じ。

年配の職長さんに聞くと地盤改良自体は昨日のうちに終わったそうです。

ああ。グリグリしてるとこ見たかったなあ。(他所で見たことはあるんですが)


これがグリグリの跡。この下に3メートルのコンクリートの柱が出来てるんだそうです。

直径は60センチくらいでした。この上に基礎が作られていきます。

これがグリグリする専用車両。

そして、これがグリグリするための装具です。

これで地面をグリグリしながら一緒にコンクリートを土と混ぜながら掘り進むんですね。

たぶん、早く固まる凝固剤が配合されたコンクリートなんでしょうね。もうカチカチでしたから。今回は摩擦型の柱状改良で、所謂地下の支持層まで届くものではないそうです。


改良工事による圧力で井戸が崩壊する可能性があると言ってましたが、影響は出なかったそうです。


この現場ではグリグリが全部で60カ所あったそうで、作業員の方達としばし雑談をしましたが、最近は30本前後が殆どで60本なんて言うのはなかなか無いと言ってました。


後はブルで地面を均して整地したらこのチームの仕事はおしまいだそうです。来週から基礎工事のチームが入ってくるとか。


ところで、この看板ですが、フェンスのこちら側にあります。決して外の人には見えない位置にあるのに近隣の皆様へと書いてあります。謎です。


解体の時もそうですが、早めに行くと何も変わってなくて、ちょっと間を空けて行くと終わっていると言う感じが続いてます。

なんか悔しいですね。


次の基礎工事は2/29からだそうです。

3月3日くらいに行けば仮枠くらいは終わっているかなと思っています。

ドローンの部品が6日にしか届かないので、上空からの撮影はその後ですね。


以上、現場からお伝えしました。

×

非ログインユーザーとして返信する