ぽこにゃん積水ハウスの里楽で平屋を建てる

2016年の7月に積水ハウスの里楽で平屋を建てました。
神奈川県のど真ん中に敷地130坪、延床43坪の家です。始めての庭造りや家庭菜園に悪戦苦闘しています。
趣味の釣りなど、遊びや日常のことも書いていきます。

新しい土地に住むって

引っ越すと和室やダイニングの窓から毎日この景色を見ることになります。

厳密にはもう少し向こう、もみじの木が生えている辺りがテラスになります。

常緑樹を植える予定なのでお向かいさんの勝手窓も見えなくなって、この大屋根だけが見えるんだと思います。


今は密集しているので南側のリビングの雨戸を開けると3メートルほど向こうに裏の家の勝手口があります。南を向いているとは言え、二階建てが近接して建っているので殆ど日があたりません。


狭い土地にギシギシと建っている訳ですから仕方がありませんね。

私が今の家を手に入れた頃はバブルが弾けて間もない時期で、渋谷にも横浜にも30分程度で出られる立地で広い家なんてなかなか手に入れることは困難だった訳ですし。

こっちに越すと女房は通勤時間が30分程度増えるので勤務先を変えるつもりだそうです。ちなみに女房はフリーのSEです。

とは言え、この家からでも横浜へは30分以内で行くことはできるんですけどね。


新しい家では確実に空が広くなります。

大きな窓から庭に降る雪ものんびりと眺めることができます。

初夏はテラスから庭の芝を眺めてコーヒーでも頂きましょうか。

生活環境が大きく変わりますね。


今まであまり地域に関わらずに暮らしてきたんですが、それはこの辺りがあまり催しとかの少ない地域で殆ど参加するようなイベントもありませんでしから。

今度はどうなんでしょうね。すぐ近くに公民館がありますが、地域活動は活発なんでしょうか。最近は町内会に加わる加わらないで揉めている話を耳にしますが・・・。


敷地が奥の院みたいな所なので、誰かが表を通るなんてことはありませんし、近所付き合いも殆どなそさうです。意識してやらないと取り残されそうです。


静かに穏やかに暮らしていければそれでいいです。




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